〜ヨガ、ピラティスの評判・口コミ掲示板〜

（その３）
今も、イルチブレインヨガで奉仕している妻には何を言っても無駄、ネットでの記事を読ませても「これは嘘」というだけ。考え方も、金銭感覚も性格も全く変わってしまいました。何を言っても、聞く耳を持たず。「あんたが死ぬときに、イルチの正しさが分かる。あんたのためにやっているんだ。」と偉そうにのたまうだけです。そして、都合が悪くなるとみんなが言っている（みんなとはイルチブレインヨガの仲間のこと）とヒステリーを起こしたように喚くのです。
　こんな妻には耐えられず、現在は別居しています。ダンから妻を取り返す方法はあるのでしょうか。また、だまし取られたお金を取り返す方法はあるのでしょうか。
　私の人生設計は、大きく狂ってしまいました。イルチブレインヨガ（旧ダンヨガ）、ダンワールドなどのチラシや勧誘にのらないでください。のれば、大切なお金をとられるだけです。ヒーリングルームに連れ込まれて金を巻き上げられるだけです。（日本人の指導者に悪いことをしているという自覚はない。善意にあふれた顔をしてやっているようです。ノルマもあるようです）。人によっては洗脳から抜けられなくしてしまいます。オーム真理教と同じような集団なのです。
　ネットではイルチブレインヨガ（旧ダンヨガ）が素晴らしいとたくさん投稿されていますが、よく調べてみてください。彼らに都合の悪いサイトや投稿は、彼らにつぶされているのです。
　私のような思いをする方が一人でも少なくなるように、恥を忍んで投稿します。被害を受けた方との連携がとれたらと願っています。

（その２）
返事には、《○○様のトレーニング参加費用記録【３年会員：３１万５千円、ゴールド会員転換：６８万２５００円、セドナ瞑想旅行：３０万円、マスターヒーラー受講費：３００万円、ブレインＨＳＰ受講費：６６万５千円、経営者コース受講費：６０万円、運気スクール受講費：１００万円、ＢＯＳ瞑想旅行：７万円、独立スタジオ加盟契約：１００万円、ハン原理：１０万円、計７７３万２５００円】》と記されていました。このほかにも伊勢の研修の参加費、瞑想旅行の旅費、教祖イルチの本や額など、９００万円以上を遣ったことでしょう。私にとっては大金ですが、部長に言わせると「当然の金額で高くはない。」ということでしたが。集金カルト集団（企業）としたら庶民の金を巻き上げるのにはこんな感覚なのでしょう。　しかし、二千万円の振込については、一切、返答はありませんでした。ただ、「『天道祭』にかかわっているようなことや、責任者を叱っておいた」とは書かれてはいました。
　妻には毎週、本部よりメールで課題が届き、洗脳された頭でダンに都合のよい回答する。洗脳されて行っている自分の行為を、まるで自分が考えて行っているように錯覚している。（これを学校でたとえると：「教室は何をするところですか？」と子供たちに質問する。「勉強するところ、仲良く助け合うところ」と子供は答える。子どもは、さも自身が考えたように錯覚する。「それではそのように頑張りましょうね。」と子供をコントロールしていく。子供はコントロールされていることには気づかず、よい子でいられるように自分をコントロールしていくのと同じです。）（その３へ続く）

　ヨガとはよいものであると思っていましたが、ダンワールドが運営するイルチブレインヨガ（旧ダンヨガ）だけは別であることを多くの人に知ってほしく投稿しました。千字以内ということで三分割して投稿します。
（その１）
　８年ほど前、妻は、ダンヨガ（現イルチブレインヨガ）に声をかけられ、興味を持ち、スタジオに通っていました。伊勢の宿泊を伴う研修に何回も参加していました。（きっと真我発見などというもので洗脳をされていたと思います）。私は普通のヨガ教室だと思って何の疑いもしませんでした。そのうちに瞑想旅行だとか、セドナだとかに旅行に行くようになり、様子がおかしいと感じるようになり、ダンヨガにかかわることを止めるように言いました。すると、ヨガ教室のことは話さなくなりました。四年ほど前ダンの本拠地韓国に行くというので強く止めましたが、「自分の金で旅行に行くのだ。」と言って、旅行に参加していました。他にも研修だとか、ダンの行事にもよく参加していました。
　昨年、私は退職し、老後に備えて蓄えてきた貯蓄がいくらあるかを問いただしたところ、私の思いと大きく異なっていました。何に使ったかを問いただしたところ、二千万円をダンヨガのスタジオの責任者（院長）と地域長に言われて使ったと言いました。通帳から千万円を２回どこかに振り込んでいます。スタジオの責任者に言われたところに振り込んだそうです。振込先は、「迷惑がかかるから」と頑として明かしません。スタジオの責任者は関西の方へ転任していたので、そちらに問い合わせたところ、本部に振込みをさせたそうです。二千万円の返還を求めたところ、まずいことになると思って本部に連絡したのでしょう。すぐに、名古屋のダンワールドジャパン本社の部長から連絡があり、私はその部長と会うことにしました。そこで、妻にいくら遣わせたかを尋ね、後日郵送で返事をいただくことにしました。（その２へ続く）