〜ヨガ、ピラティスのＱ＆Ａ掲示板〜

柔軟ヨガに関してもただ闇雲にやっても効果はあまり期待できません。もちろん呼吸はとても重要です。どんなときにも意識以上に呼吸はしてあげましょう。
柔軟ですが、もちろん呼吸と合わせることで効果的です。柔軟はきちんと骨盤の位置や肩甲骨の位置、細かく言ったらひじの向きやひざの向き足首の向き等意識を持ってやると効果は一段と違います。細かい動きを教えてくれるインストラクターさん等がいると一番良いと思いますが、どちらにしろ少しずつでもマイペースで地道に行うと良いでしょう。

運動はした方がいいです。わからなければ歩く、ゆったりとした気持で、楽しみながら歩きます、ウィンドーショッピングなどお勧めです。
次に　深い深呼吸を心がけます　リラックスできるような音楽をかけたりして、呼吸法は　赤ちゃんに綺麗な血液と酸素を送ります。そして、赤ちゃんの脳を発達させます。どうしてもヨガをやりたい場合は、本を買ってきて、出来そうなものからやってみる。無理しない事。できれば専門家に習うことをお勧めします。
体は　出産のために　ゆるんできますので、締めていく方向で体を使ってくださいね〜

逆転のポーズは、日常身体に掛かっている重力に逆らうので、肌の弛みや内臓が下がるのを緩和したりします。
ヨガ的効果としては、プラナ（エネルギー）の流れを逆転させることで、エネルギー循環を向上させます。更なる効果も有るのですが、奥が深いのでクラスにて。→こちらが大事です。注意点としては首や手の角度と何と言っても呼吸が出来ないと意味がありませんので、呼吸をしっかりすることです。
自身で出来ているつもりでも、どうしても首に負担が掛かりやすいポーズですので、実際に問題無いかしっかりしたヨガインストラクターに見てもらった方が良いでしょう。

質問の件ですが、ピラティスに関しては独学だと効果は出にくいと思います。身体の意識が掴めない事や呼吸が分からない等、独学だと色々問題が出てくると思います。ただ、腰周り（インナーマッスル）を鍛えるには、ピラティスが最適なのも確かです。
バレエもインナーマッスルを鍛えられますが、その段階になるまで結構大変です。
ヨガに関してですが、インナーマッスルを鍛えることも出来ますが、腰痛をお持ちなら指導を受けられるのが懸命だと思います。
水泳に関しては、おなか周りに対しての負荷は無いので、歩くなどでは鍛えることが出来ないと思います。
泳ぐ際にお腹を引き締めたまま泳ぐなら鍛えられるかな？こちらは今一分かりませんが、一番効果的なのはピラティスかと思います。

ヨガも種類によってさまざまです。
緩やかなものから、体操選手？と思うようなことをするものまであります。

ピラティスしろ、ヨガにしろまずは体験してみることが大事ですよ。

どこのスタジオでもビジターの体験はあるはずですから。

僕もスポーツクラブでパワーヨガを体験したら他のヨガと違って常におへそを背中につけている気持で呼吸をするように指導されました。
これはピラティスと同じ胸式呼吸になるのかどうかわかりませんが終わったら予想以上に気がたまりパワーアップされてました。
呼吸はとても速く激しいものでしたがこのヨガは普通のパワーヨガなのかなあ？
分かる方教えてほしいです。